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2017.02.24
日本橋だし研究所の無添加・塩分フリーの天然だしパックで作る 鶏もも肉のうま煮の作り方

鶏もものうま煮

 

いつも日本橋三越本店 日本橋だし研究所へのご来店頂きありがとうございます。
さて、今週ご紹介させて頂くレシピは、鶏もも肉のうま煮の作り方をご紹介させて頂きます。
汁をたっぷりしみ込ませた鶏もも肉はとてもジューシーで美味しいですよ。

<ご用意頂く材料/2名分>

・白だし 400cc
・鶏もも肉300g程度
・お酒大さじ2
・砂糖大さじ2
・お醤油大さじ2
・にんにく 小さじ1/2
・しょうが 小さじ1/2
・白ネギ適量
・七味 適量

<作り方>

日本橋だし研究所天然だしパック白だし

 

1:鍋に水を600cc、天然だしパック1袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱する。(出来上がり量400cc程度)

鶏ももフォークで刺す

 

2:鶏もも肉は全体をまんべんなくフォークの先で突き、鍋に入る大きさに(1/2枚)に切る。

調味料を入れ沸騰

 

3:鍋に白だし、お酒大さじ2杯、砂糖大さじ2杯、醤油大さじ2、にんにく小さじ1/2、しょうが小さじ1/2をいれ、かるく沸騰させる。

アクをすくう

 

4:鍋に鶏もも肉をいれ、再び煮立ったら、アクをすくいながら弱火でコトコト煮る。

1~2時間

 

5:全体にツヤが出て、煮汁が半分程度になったところで、火をとめ味が完全にしみこむまで蓋をして1~2時間待つ。

鶏もものうま煮

 

6:鶏肉を適当な大きさに切り器に盛る。細切りの白ねぎ、お好みで七味、最後に煮汁を全体にかけて出来上がりです。

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わいです。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力です。

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日本橋だし研究所 日本橋かほり白だし

 

無添加・塩分フリーの天然だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。
「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

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日本橋かほりぽん酢

 

また、新商品の「日本橋かほり ぽん酢」も合わせてお試し頂ければと思います。
すだち、柚子、橙をふんだんに使用し、果汁をブレンドすることでふくよかで上品な味わいに仕上がっております。さらに柚子皮を入れることで、柚子本来の風味もお楽しみ頂けます。また、お客様の健康に配慮した化学調味料を使わない「ぽん酢」ですので安心してお使いいただけます。

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日本橋だし研究所

住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時~午後7時30分

定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。