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2017.04.14
日本橋だし研究所の無添加・塩分フリーの天然だしパック、白だしで作る ふわふわ食感、卵の優しい味にあたたかい出汁をあわせた明石焼の作り方

ふわふわ明石焼き

いつも日本橋三越本店 日本橋だし研究所へのご来店頂きありがとうございます。
今週は白だしを使った、明石焼きの作り方をご紹介させて頂きます。
関西以外の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、おだしで食べる明石焼きはとっても美味しいですよ。
ふわふわ食感、卵の優しい味にあたたかい出汁をあわせた明石焼。
生地にも出汁をいれることで味わい深い明石焼が出来上がりますよ。

<ご用意頂く材料(2人分程度)>

■ 明石焼            ■ だし
白だし 400cc         白だし 200cc
卵2個              醤油小さじ1
薄力粉100g          みりん 小さじ1
塩少々(3〜5g程度)      刻みネギ適量
茹でタコ適量

 

<明石焼きの作り方>

日本橋だし研究所天然だしパック白だし

 

1:鍋に水を800cc、天然だしパック2袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱する。
(出来上がり量600cc程度)

醤油、みりん入れる

 

2:だしは、400ccを生地用に別ボウルにて冷やし、残り200cに醤油、みりん、小さじ1ずつ入れて一度沸騰させる

たこ

 

3:タコは1cm程度の大きさに切っておく

小麦、玉子、塩入れる

 

4:ボウルに、小麦粉、卵、塩をいれ混ぜる

だまが無いように混ぜる

 

【ポイント】ここでだまがなくなるように、しっかり混ぜておきます
(ダマが無い方が食感が良いです)

白だしを3回に分けてよくかき混ぜる

 

6:しっかり混ざったら、白だしを3回にわけてよく混ぜます

ざるでこす

 

7:混ざったあと、更にザルでこす。
※ダマができてしまった場合もらここでしっかりこせば大丈夫です

たこ焼き機に生地、たこ入れる

 

8:熱したたこ焼き機に、生地を流し、タコをいれて焼く。合わせ出汁は、鍋であたためておく。

温めただしと明石焼き、ネギを散らす

 

9:器にあたためた出汁と焼き上がった明石焼、仕上げにネギを散らして出来上がりです。

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わいです。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力です。

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日本橋だし研究所 日本橋かほり白だし

 

無添加・塩分フリーの天然だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。
「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

沢山お使いになる方に向けまして1Lペットボトルもご用意させて頂いております。

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日本橋かほりぽん酢

 

また、新商品の「日本橋かほり ぽん酢」も合わせてお試し頂ければと思います。
すだち、柚子、橙をふんだんに使用し、果汁をブレンドすることでふくよかで上品な味わいに仕上がっております。さらに柚子皮を入れることで、柚子本来の風味もお楽しみ頂けます。また、お客様の健康に配慮した化学調味料を使わない「ぽん酢」ですので安心してお使いいただけます。

 

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住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時~午後7時30分

定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。