INFORMATION

2016.11.25
日本橋だし研究所の無添加天然だしパック、白だしで作る 和風トマトスープのご紹介

日本橋だし研究所 和風トマトスープ

いつも、日本橋三越本店 日本橋だし研究所にご来店頂きありがとうございます。

今週は、日本橋だし研究所の無添加・天然だしパックを使った和風トマトスープの作り方をご紹介させて頂きます。トマトの旨みが出汁に溶け込んだやさしい味の和風スープです。冷蔵庫で冷やして冷製スープにしても美味しいですよ。是非ご家庭でお試し下さい。

<ご用意頂く材料>

・白だし 400cc
・鶏ミンチ(胸肉)120g
・トマト(小さめ)3個(1個80g)
・玉ねぎ(小さめ)1/2玉(75g)
・酒50cc
・醤油大さじ1
・砂糖大さじ1/2
・塩(お好みで)少々

 

<和風トマトスープの作り方>

 

日本橋だし研究所のだしパックで白だしを取る

 

1:鍋に水を600cc、天然だしパック1袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱する。(出来上がり量400cc程度)

トマト茹でる

 

2:トマトはヘタを包丁の先でくり抜き、沸騰した鍋に入れ20秒ほど茹る。

トマトの皮をむく

 

3:氷水で冷やし、皮を綺麗にむく。(湯剥き)

玉葱みじん切り

 

4:玉ねぎはみじん切りにする。

鶏ミンチ炒める

 

5:鍋に酒、鶏ミンチを入れ、パラパラになるよう炒める。半分程、火が通ったところで玉ねぎも加えて軽く炒める。

調味料を加える

 

6:鍋に出汁と酒50cc、醤油大さじ1、砂糖大さじ1/2の調味料を加え、軽く混ぜたら、最後にトマトをいれる。

1時間煮込む

 

7:中火でコトコト1時間程煮込む、出汁が半分くらいになったら、火をとめ、塩で味をととのえて完成です。

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わい。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力。

 

購入ボタン

日本橋だし研究所 日本橋かほり白だし

 

天然だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。
「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

購入ボタン

 

 

住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時~午後7時30分

定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。