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2017.05.19
生地に天然だしとメレンゲを入れるのがポイント!日本橋だし研究所の無添加・塩分フリーの天然だしパック、白だしで作るふわふわお好み焼きの作り方

お好み焼き

 

いつも日本橋三越本店 日本橋だし研究所へのご来店頂きありがとうございます。
今週は天然だしパックを使ったふわふわお好み焼きの作り方をご紹介させて頂きます。
お好み焼き粉や山芋がなくても、キャベツを細かく切り、生地にメレンゲを入れることで、
ふわふわで口当たりのよいお好み焼きが出来上がりますよ。是非ご家庭でもお試し下さい。

<ご用意頂く材料(2人~3人分)>

・白だし 400cc ・薄力粉200g ・豚バラ肉200g
・卵3個 ・キャベツ400〜450g ・細ネギ2束

・こんにゃく1/2枚 ・天かす大さじ3 ・紅ショウガ大さじ2
・塩小さじ1/2 ・しょうゆ小さじ2
・ソース、マヨネーズ、かつお節等適量

 

<ふわふわお好み焼きの作り方>

日本橋だし研究所天然だしパック白だし

 

1:鍋に水を600cc、天然だしパック1袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱する。
(出来上がり量400cc程度)

キャベツ、ネギをフードプロセッサー

 

2:キャベツ、ネギはフードプロセッサー(あれば)で一緒にみじん切りに、こんにゃくは下ゆで後みじん切りにします。

メレンゲ

 

3:卵を卵白と黄身にわけ、卵白のみを泡立て器でメレンゲにする。

ボウルいだしを入れる

 

4:キャベツ400〜450g、細ネギ2束、こんにゃく1/2枚、天かす大さじ3、紅ショウガ大さじ2、塩小さじ1/2、しょうゆ小さじ2の材料をまぜる。

さっくりと混ぜる

 

5:メレンゲを入れ、泡をつぶさないようさっくりと混ぜる。

薄く油を引いたフライパン

 

6:うすく油をひいたフライパンに生地を流し、豚肉をのせる。弱火で蓋をして10分程蒸し焼きにする。

全体がふっくらしているのを確認したらひっくり返し

 

7:全体がふっくらとしているの確認したら、ひっくり返し、更に蓋をして5〜10分蒸し焼きにする。

皿に盛りソース

 

8:皿に盛り、ソース、マヨネーズ、お好みでかつお節、青のり等を散らして出来上がりです!

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わいです。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力です。

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日本橋だし研究所 日本橋かほり白だし

 

無添加・塩分フリーの天然だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。

「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。
山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

沢山お使いになる方に向けまして1Lペットボトルもご用意させて頂いております。

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日本橋かほりぽん酢

 

また、新商品の「日本橋かほり ぽん酢」も合わせてお試し頂ければと思います。

すだち、柚子、橙をふんだんに使用し、果汁をブレンドすることでふくよかで上品な味わいに仕上がっております。さらに柚子皮を入れることで、柚子本来の風味もお楽しみ頂けます。
また、お客様の健康に配慮した化学調味料を使わない「ぽん酢」ですので安心してお使いいただけます。

 

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住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時~午後7時30分定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。