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2019.11.05
あまから手帖11月号にて、 今年3月末まで放送された日清食品の創業者夫婦をモデルに描かれたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』で ドラマの中で再現された一杯に弊社「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」が登場したストーリーが掲載されました。

本町製麺所中華そば工房 あまから手帖

 

いつも本町製麺所 にご来店頂き誠にありがとうございます。
今回は本町製麺所の中で唯一中華そばを提供させて頂いております
「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」の話題となります。

ご記憶の方もおられると思いますが、今年3月末まで放送された日清食品の創業者夫婦をモデルに描かれた
NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』ですが、ドラマの要所要所に数多くのラーメンが登場いたします。

ドラマの中で何度かラーメンを食べるシーンがあるのですが、
今回あまから手帖11月号におきまして、ドラマの中で提供されたラーメンの裏話として
『まんぷく』の料理指導を行った広里貴子さんが、ドラマの中で戦前から高度成長期の大阪で屋台や小さなお店で出していたであろうラーメンの再現の裏にある3軒の人気店の存在があった。
として弊社の「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」をご紹介頂きました。

あまから手帖11月号 本町製麺所

 

弊社のラーメンが登場したのは、物語がいよいよ大詰に差し掛かる万博景気に沸いた昭和45年の頃のシーンで、インスタントラーメンに続き、カップ麺の開発にも成功した萬平が、苦楽を共にした営業マンと屋台でラーメンを食べるシーンで提供された一杯となります。弊社自社製麺の超多加水麺が、和だしの利いた繊細なスープをしっかり絡めとる麺のインパクトに広里貴子さんが驚き、即採用頂いたと裏話などが紹介されています。

弊社はこれまで「本町製麺所」という名称でうどん店を運営しておりましたが、この「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」は、弊社が初めてオープンしたラーメン店となります。ラーメン店の開店に際しては、山長商店という鰹節製造・販売の会社をグループ会社に持つだし屋ならではのラーメンにすべく、スープだけでなく、特に試行錯誤を重ねたオリジナルの麺が評価頂いた事は大変光栄に思います。今回あまから手帖でご紹介頂きました中華そばだけでなく、汁なし中華そばや各種ご飯類もこだわりの一品となりますので、是非ご賞味頂ければと思います。

 

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房地図

 

店名:本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房

住所:大阪市阿倍野区美章園3-7-7 (MAP

(JR阪和線 美章園駅徒歩3分、地下鉄谷町線「文の里」駅より徒歩約8分)

JR阪和線美章園駅を出られたら美章園駅の改札を背に右手方向に進みます。デイリーヤマザキが右手にある交差点をデイリーヤマザキを背に横断歩道を渡ります。2分ほど直進した右手となります。(1階が店舗及び製麺工場、2階が住宅となっており分かり外観からは分かりにくいかと思いますがノボリを目印にご来店下さい。)

営業時間:11時~19時(※麺・スープ無くなり次第終了となります。)

定休日:なし