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2017.05.26
夏料理の定番!日本橋だし研究所の無添加・塩分フリーの天然だしパック、白だしで作る ゴーヤチャンプルの作り方

ゴーヤチャンプル

 

いつも日本橋三越本店 日本橋だし研究所へのご来店頂きありがとうございます。
さて、今週は、気温がどんどん上がり夏の気配が色濃くなってきたこともありますので、
夏の定番料理、白だしを使ったゴーヤチャンプルの作り方をご紹介させて頂きます。
だしと醤油の香りで食欲をそそる一品ですよ。

<ご用意頂く材料(4人分)>

・白だし 130cc
・ゴーヤ1本
・豚こま切れ150g
・もやし1/2袋
・木綿豆腐200g
・仕上げの溶き卵:卵1個、白だし 50cc
・塩、胡椒少々
・濃口醤油 小さじ2

 

<ゴーヤチャンプルの作り方>

日本橋だし研究所天然だしパック白だし

 

1:鍋に水を400cc、天然だしパック1袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱します。(出来上がり量300cc程度)

豆腐水切り

 

2:布巾とバット等で豆腐の水切りをしておく。(1時間程 )またはキッチンペーパーで包んでレンジ600wで1分ほど加熱します。

ゴーヤを縦半分

 

3:ゴーヤは縦半分にして、種とワタを取り除いたら、薄切りにしてボウルに入れ、塩をふり軽くもみ込みます。(ゴーヤの白い部分は苦いのでしっかり取ってください。)

さっと洗って塩を落とす

 

4:さっと洗って塩をおとして、大きめのボウルに水をはってつけておきます。(10分以上)

豚肉は食べやすい大きさに切り

 

5:豚肉は食べやすい大きさに切り、塩、胡椒をふっておく。もやしは袋からだして軽く洗っておきます。

豆腐をちぎって焼く

 

6:フライパンに油小さじ1をひき(分量外)熱したら、豆腐をちぎっていれて両面をしっかり焼くき、豚肉も加えて焼きます。

ゴーヤを入れる

 

7:次にゴーヤを入れ、こちらも8割程火が通った所でもやしを加えて、フライパンを振りながら、しっかり炒めます。

フライパンに油小さじ1をひき(分量外)熱する

 

8:フライパンに、出汁を回し入れ、まんべんなく行き渡るように混ぜながら炒めます。(だしの分量はお好みで調整下さい。)

溶き玉子

 

9:溶き卵(卵とだしを混ぜたもの)をおとし、ある程度固まってからしっかり全体を混ぜ、醤油で味をととのえて出来上がりです。

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わいです。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力です。

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日本橋だし研究所 日本橋かほり白だし

 

無添加・塩分フリーの天然だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。
「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

沢山お使いになる方に向けまして1Lペットボトルもご用意させて頂いております。

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日本橋かほりぽん酢

 

また、新商品の「日本橋かほり ぽん酢」も合わせてお試し頂ければと思います。
すだち、柚子、橙をふんだんに使用し、果汁をブレンドすることでふくよかで上品な味わいに仕上がっております。さらに柚子皮を入れることで、柚子本来の風味もお楽しみ頂けます。また、お客様の健康に配慮した化学調味料を使わない「ぽん酢」ですので安心してお使いいただけます。

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住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時~午後7時30分

定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。