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2016.09.09
日本橋だし研究所の天然だしパック、白だしで作る鶏の唐揚げおろし出汁かけのご紹介

鶏のおろし出汁かけ

 

いつも、日本橋三越本店 日本橋だし研究所にご来店頂きありがとうございます。

今回は日本橋だし研究所の無添加・天然だしパックを使った、鶏の唐揚げおろし出汁かけの作り方をご紹介させて頂きます。

【無添加・天然だしパックで作る 鶏の唐揚げおろし出汁かけ】

ジューシーな唐揚げにお出汁が香るおろしだれをかけたボリューム満点の一品です。
少し甘めの味付けですので、ご飯がすすむこと間違いなし!
是非ご家庭でお試し下さい。

<ご用意頂く材料>

・鶏もも肉300g
・片栗粉 適量

<おろしだれ>

・白だし 300cc
・大根(すりおろし)4〜5cm程度
・砂糖大さじ2
・醤油大さじ2
・酒大さじ3
・みりん 大さじ1
・塩少々

<鶏肉の下味>

・酒30cc
・醤油10cc
・みりん 10cc
・生姜 少々

<盛り付け用>

ねぎ(小口切り)お好みで

 

だしパック加熱

1:鍋に水を600cc、天然だしパック1袋を入れ、強火で沸騰した後、中火で5分加熱する。(出来上がり量400cc程度)

ボウルに投入

2:鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、酒30cc、醤油10cc、みりん 10cc、生姜少々の調味料を全てボウルに入れ、鶏もも肉に味をなじませる。(約1時間程)

片栗粉

3:下味をつけた鶏もも肉に片栗粉をまぶし、180度の油でしっかりと揚げる。

白だしに調味料

4:小鍋に白だし、大根(すりおろし)4〜5cm程度、砂糖大さじ2、醤油大さじ2、酒大さじ3、みりん 大さじ1、塩少々の調味料をいれて沸騰させ火を止めたら水気を切った大根おろしを加え、仕上げに塩で味をととのえる。

盛り付け

5:器におろし出汁と鶏の揚げ、大根おろしを盛りつけて完成。
(ネギもお好みでどうぞ)

 

 

<日本橋だし研究所の天然だしパックの特徴>

【江戸前】

特に関東で好まれる、カツオと昆布の合わせだし。昔から相性が良いとされるブレンドで、旨味の相乗効果をご実感いただけます。

【万能】

鰹節、鯖節、鰯節に、昆布と椎茸をバランス良くブレンドした、どんな料理にも合う万能だし。薄口しょうゆとの相性が抜群です。

【上方】

上方で好まれたキリッと澄んだ味わい、軽やかに広がる気品ある香りを実現。カツオとマグロの節に、昆布でまろやかさも加えました。

【あご】

北九州地方を中心に好まれる焼きあごを配合。香ばしい香りと深みのあるコクとすっきり上品な風味を生かした、個性豊かな味わい。

【鰹十割】

鰹節の最上級品、本枯れ節のみを贅沢な粗砕削りに仕上げてパック。煮炊き物に適した濃厚で力強い味わい、ふくいくとした香りが魅力。

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日本橋かほり白だし

 

だしパックの他、無添加の液体だし「日本橋かほり白だし」もご用意させて頂いております。
「日本橋かほり白だし」は、ずばり 健康+美味しさをとことん意識して開発された商品です。山長商店のだし職人が特に香りの高い節を吟味し、削り上げた「削り節」を使った「かほり(香り)」の高さ、良さが特長です。

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住所:〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

営業時間 午前10時〜午後7時30分

定休日 日本橋三越本店の休館日に準じます。